ついにやって来てしまいました、その日が。
先月
メイド喫茶に突撃した時のメンバー、物草様とN君と共に再び
戦場へと向かう日が。
そうです。
行ってきました。
メイド居酒屋(笑)
いやいや、なんか
今月いっぱいで終了だって情報があったもんだからさ~。
まぁ、「最後くらいは話題作りで行っとかなきゃ」くらいの考えですよ?それ以外の気持ちは一切ありませんともウッホホ~イ♪またメイドだメイド~(笑)
さて、逸る気持ちを抑えつつ仕事終了後に集合場所へと向かいます。
その途中、物草様から連絡があり、仕事がちょっと長引きそうとのお話が。
N君と合流した後も、物草様が現れる気配はありません。
こうなったら、
そんなヤツはとっとと見捨てて、先に行って楽しむことに涙を飲んで先行してお店へ行き、物草様のために場の空気を暖めておくことにしました。
そして、駅近くの有料駐車場へ車を止め、いざお店へ!
って、思ったんですが、
入るのかなり恥ずかしいですな、ここ(ーー;
だって、えらいデカデカと
メイドさんの看板がディスプレイされてるんだもん(^^;
しかも、場所も思いっきり駅前の表通りだし。
先月行ったメイド喫茶の方は、どっちかってーとひっそりとした裏通りだったんで、特に意識することなく入れたんですけどね。
だからと言って、ここで引く訳にもいきません。
意を決してお店の中へと入って行きました。
メイドさん 「お帰りなさいませ、ご主人様~。」
オイラ 「え~っと、ssssと言いますけど。」
メイドさん 「お待ちしておりました。こちらへどうぞ。」
えぇ、今回は予約しましたが何か?
「そこまでして…」とかは言いっこなしの方向で(笑)
それはさておき、『予約席』と書かれたテーブルに案内され、とりあえずドリンクを注文します。
オイラは車なので、もちろん烏龍茶。
対するN君
「あ~…じゃあ、
オレンジジュースで。」
あれ?あなた、一度家に帰ってから集合場所まで
バスで来てませんでした?
それはお酒を飲むためだったんじゃ…まぁいーや(笑)
しばらくして、注文したドリンクを持ってメイドさんがやってきました。
しかも、何やら
ズゴックの入ったグラス(笑)を手に持っています。
何かと思ったら、ファーストドリンクは「ご主人様との出会いを祝して~」と乾杯の音頭を取ってくれました。
スゲーなこりゃ( ´∀`)
しかし、その後食べ物を注文してる時にふと気づいたコトが。
メニューが普通の居酒屋とあんま変わんねぇ…(;´д`)
喫茶にあったメイドさんの
落書きオムライスとかも無かったし。
いや別にいーんですけど。
…
…だから、いーんですって!全然残念なんかじゃないですって!(笑)
そしてしばらく、N君と談笑しつつゴハンを食べていると、ついに本命
物草様登場。
ちなみに、一応新しいご主人様がご帰宅されたので、その時にもちゃんと乾杯の音頭を取ってくれました(^^)
でも結局
新しいドリンクが来るたびにやってもらってましたけどね。
なんて迷惑なご主人ども(笑)
そんなコトをやってるうちに、なぜかうちのテーブルに2人のメイドさんがほぼつきっきりの状態に。
…ってか、ここでずっと喋ってていーのか、おまいら?(笑)
まー、オイラはかなりマニアックな話ができて楽しかったけど。
にしても、まさか
『赤毛の熊を倒すために闘う犬達の話』を知ってるメイドさんがいるとは…。
オイラが小学生の時のマンガだぞ(;´д`)
んな感じでかなり楽しく盛り上がってしまい、あっとゆう間に閉店時間になってしまいました。
さて、今回はお土産が。
何故かお店にあるドラゴンボールのガチャポンで当たった
神龍のストラップ(笑)
押すと「願いをかなえてやろう」って喋るのだ。
しかし、よりにもよって神龍て(ーー;
なんかすげー中途半端で悔しかったので、メイドさんが持ってた一番人気の物を撮らせてもらいました。
やっぱ悟空でしょ(笑)
押すと「かめはめ波!」って叫ぶのだ。
いやー、正直色んな意味で満腹でした(笑)
その後お店を出て、さ~帰ろうかと思ったところに
「あら~、お疲れ様です~!」
と、声をかけてくる女の子が…って、
さっきのメイドさんじゃん!?Σ( ̄□ ̄;)
いや、さすがにもうメイドではなかったですが(笑)
で、そこでもなんか話が盛り上がってしまって、4人でずーっと喋ってたですよ。
気が付いたら、
1時間くらい経ってました(^^;
しかし、どーもそれを店長に見咎められたらしく、途中で呼び戻されてしまい、なにやら注意されている様子。
あらー、悪いコトしちゃったなぁ…(ーー;
さすがに、そうなっては解散する他ないですわな。
とりあえず、その子に今からどこまで帰るのか聞くと、T町までとのコト。
なんか申し訳なかったので、家まで送ってあげるコトにしました。
ちなみに、帰り道の道中も
マニアックな話しかしてませんでしたが(^^;
どーにも、こんだけマニアックな人には久々に会いましたよ。
これはもうお友達になるしか!と思い、連絡先を聞いてみることにしました。
すると、
「い~よ~。」
との軽いお返事。
おお、ラッキー(*´∀`)
とりあえず、オイラの番号とアドレスを赤外線で送られたのを確認した後、
「じゃ、メールで送るね~。」
と、言って帰って行きました。
うん、まぁ
丸1日経っても未だにメール来てませんがね。
人間不信になりそうだよ、ママン(T-T)