ドッペルゲンガー
(独:Doppelgänger)は、「生きている人間の霊的な生き写し」を意味する。
ドッペルケンガーと発音する場合もまれにある。
単純な和訳では「二重の歩く者」となる。
ドイツ語の「ドッペル (doppel)」は、英語の「ダブル (double)」に該当し、その存在は、自分と瓜二つではあるが、邪悪なものだという意味を含んでいる。
以上の意味から、自分の姿を第三者が違うところで見るまたは、自分で違う自分を見る現象のことである。
自ら自分の「ドッペルゲンガー」現象を体験した場合には、
「その者の寿命が尽きる寸前の証」という民間伝承もあり、未確認ながら、数例あったということで、過去には恐れられていた現象でもある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 より抜粋
さて、これを踏まえたうえでの今日のお話。
そう、あれは午後4時頃でした…。
私はいつもと変わらず、事務所でコツコツと仕事をしていたのですが。
そこへ突然、フジモトのヤツから携帯に電話があったんです。
フジモト 「ssss、何を面白いコトやってんの?」
私 「へ?何って、フツーに仕事してるんだが。」
フジモト 「なんか、
ラジオに出てたらしいじゃん!」
私
「ハァ!?Σ( ̄□ ̄;)」
フジモト 「いや、だってサカイ君から連絡があって、ssssが○IP-FMに出てるって…。」
どうやら、私とフジモトの高校の同級生
サカイ君が、○IP-FMを聴いていたところ、私によく似た人物が電話で出演していたとのコト。
私 「何言ってんだ?ラジオなんて今聴いてもいないぞ。」
フジモト 「そ…そうか。」
私 「それになフジモト、第一オレは…。」
「FM-○ICHI派だ。」
と、それでようやく私がラジオになど出ていないコトを納得した様子でした。
しかしその後、サカイ君に詳しく話を聞いてみたらしいのですが、彼によると
喋り方が私にそっくりだったうえに、
「新城の○○(私の名字)」と名乗ったのだそうです。
…
こっ…
怖ぇ~~~~!!!!!((((((;゚Д゚)))))
死んじゃう!
オイラ、この人に会ったら死んじゃうよぅ~!!
たぁすけて~!!!!
な~んて、そんなコト言いながら、新城にはもう一軒オイラと同じ名字の家があるので、きっとそこの人だったんだろーなーと( ´∀`)
でも、そーいえばそこの家、女の子(確か高校の後輩)がいたのは知ってるけど、男の子っているのかな…?(;´∀`)
ま…まぁ、あまり深く考えないようにしよう。
なんだかんだ言って、フジモトにはオイラより性質の悪い
ドッペル君がいるみたいだしね(笑)
とまぁ、今日はそんなコトがあったものですから、
「わ~い、今日のブログのネタができた~(^o^)」
と、
ウキウキで家に帰ってきたところ、オイラ宛に一通のハガキが。
何かと思ったら
免停の通知でした。
しかも、60日_| ̄|○
えぇ、そりゃもう一気に
テンションダウンですとも。
今日のドッペル君、代わりに免停引き受けてくんないかなぁ(;´д`)
やっぱダメ?(笑)